相模原SDGs推進企業

NPO 相模原こもれび

1967年、1971年に指定された相模原近郊緑地保全区域のうち、特に自然環境の良好な大沼大野台地区に広がる73haの緑地が1973年に「相模原近郊緑地特別保全地区」に指定されました。これが「木もれびの森」です。1984年蛾の大発生し、森中が毛虫だらけになりました。1989年相模原市はこの73haの市民共有のみどりの財産として将来に引き継いでいくため「木もれびの森づくり事業」として樹林の管理を行うことを始めた。
【ゴール達成にむけたSDGsへの取り組み】
  • 目標11: 住み続けられるまちづくりを
    目標11: 住み続けられるまちづくりを
    小学生・高齢者との自然・森への親しみや理解を図られる講座を開催している。企業のCSR活動にも協力している。
  • 目標13: 気候変動に具体的な対策を
    目標13: 気候変動に具体的な対策を
    二酸化炭素吸収効果による地球温暖化防止となるように健康な森として維持できるように整備していく。
  • 目標15: 陸の豊かさを守ろう
    目標15: 陸の豊かさを守ろう
    管理する人がいない放置林を整理し、市民が安全に雑木林を利用できるよう有志による活動を展開している。
COMPANY NPO 相模原こもれび
ADDRESS 〒252-0333 相模原市南区東大沼2-2-85
TEL 090-4629-4843 FAX
WEB http://www.npo-komorebi.com/