相模原SDGs推進企業

東京電力パワーグリッド株式会社相模原支社

私たち、東京電力パワーグリッド株式会社相模原支社は、相模原市内で一般送配電事業を展開しています。
その第一の使命は、あらゆる人の暮らしや産業の根幹となる電気を止めることなく、安全かつ日々確実に、届け続けることにあります。
電力の完全自由化や自然エネルギーへの大きな期待が高まる中、私たちは、お客さまのつながりを深めるスマートメーターの導入、サスティナブルなエネルギーを推進するスマートシティづくりなど、多様な取り組みに積極的に挑戦していきます。
さらに、私たちは送配電ネットワークにおいて、多様化する電源の利用環境づくりや託送料金の継続的な引き下げ、スマートメーターのデータを活用したネットワークの最適運用など、徹底的な効率化と低コスト化を実現し、あらゆる利用者の皆さまが、利用しやすく公正で透明性の高い送配電環境をつくる努力を続けていきます。 これからの再生可能エネルギーと共存し、世界でもっとも信頼できる、低コストな送配電ネットワークをつくっていきます。
【ゴール達成にむけたSDGsへの取り組み】
  • 目標7: エネルギーをみんなに そしてクリーンに
    目標7: エネルギーをみんなに そしてクリーンに
    当社は、日本のエネルギー企業で初めて車両のゼロエミッション化を目指すEV100に加盟しました。2030年までに特殊車両を除く全業務車両を電気自動車(EV)へ入替する取組を展開しています。
    また、相模原市内におけるEV導入を促進するため、充電ステーションの設置やエネルギーマネジメントなど、当社が持つネットワーク運用のノウハウを活かした包括的な取組の展開により、脱炭素化社会の実現に貢献します。
    さらに、スマートメーターシステムを活用し、EV車の需要情報、駐車情報等に基づく地域の充電器最適配置を提案していきます。
  • 目標9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
    目標9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
    スマートメーターシステム導入などIoT・AI技術を活用し、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラの技術開発を推進しています。
  • 目標11: 住み続けられるまちづくりを
    目標11: 住み続けられるまちづくりを
    激化する気象災害への復旧対応強化のため、設備対策や復旧体制の見直し、被害状況の早期把握および正確な情報発信など、更なるレジリエンスの強化に努めてまいります。  
    また、非常災害が発生した場合、重要設備や避難所などの救済に向け、EVをスポット的に利用できるネットワーク環境構築や運用技術の展開により、電力確保の迅速化に貢献します。
  • 目標15: 陸の豊かさを守ろう
    目標15: 陸の豊かさを守ろう
    国の特別天然記念物でもある「尾瀬国立公園」は、TEPCOグループが長年、自然保護活動に取り組み豊かな自然と人々の共生に貢献しています。
    また、当社は「かながわプラごみゼロ宣言」に賛同し、事業所内のプラごみ・紙ごみ・金属類・複合製品等の区分や注意点について、収集場所にわかりやすく掲示することで、相模原支社全事業所において発生するごみの分別を徹底します。
    さらに、その内容について事業所内への掲示や周知を行い、社員のプラごみゼロに対する意識の向上を図ります。
COMPANY 東京電力パワーグリッド株式会社相模原支社
ADDRESS 〒252-0237 相模原市中央区千代田6-12-25
TEL 042-759-1211 FAX 042-759-3518
WEB http://www.tepco.co.jp